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Mar 27, 2018

Blockchain Weekly Report|2018,March,Week4

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GincoMagazine編集部
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2018年3月4週のBlockchainおよびEthereumに関連したニュース・トピックを整理しました。

※市況・投資領域、規制・政治領域については、Blockchain全体を、ビジネス・事業領域、プロトコル領域についてはEthereumに注目して、トピックを整理しています。

※各領域についての概要・関係性については、こちらの記事をご覧ください。

ブロックチェーン環境のレイヤー構造

市況・投資領域

市況・投資領域

JPモルガンが仮想通貨の未来について好意的に評価するレポートを発表

ブロックチェーン技術に関する2030年までの展望を予測した、資産管理の変化に関するレポートを発表しました。
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世界9番手の大手証券取引所であるTMXは仮想通貨の取引所の開設を準備開始

カナダのトロントに本社をおくTMXグループは、仮想通貨事業に着手することを表明しました。
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Binanceがマルタに拠点を移転すると発表

ヨーロッパ進出を決定し、最終的に200人体制まで広げていく予定だそうです。
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Coinbaseがブロックチェーンスタートアップ「Earn.com」を買収か

「Earn.com」はモバイル送金サービスです。
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ハードウェアウォレットである「TREZOR One」のアップデート

セキュリティ面での改善が行われました。
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政治・規制領域

規制・政治領域

金融庁がBinanceへ警告

金融庁は、日本で仮想通貨交換業の登録を行っていないBinanceを、日本の投資家に悪影響を及ぼすと判断したようです。
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Google、ブロックチェーン技術関連の開発に積極性を示す

IBMやマイクロソフトの動きも活発ですが、Googleの動向からも目が離せません。IDを安全に管理をするためのサービスや、送金システムの開発と販売に力を入れています。
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アメリカの経済委員会が発表したレポートの中で、ブロックチェーンについて言及し肯定的な姿勢をみせた

pdf334枚のレポート資料のうち、p201〜p227にわたり言及されています。世界経済の中での仮想通貨ブームを概観できるようなまとめになっています。
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テネシー州が州法で認められたブロックチェーンデータとスマートコントラクトは合法であるという法案が成立

法案の中では「スマートコントラクトの法的効力、妥当性、または執行可能性が否定されることはない」といった言及があります。法の世界におけるブロックチェーン技術の活用が進みそうです。
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ビジネス・事業領域

ビジネス・事業領域

ニュース&トピックス

富士通がベルギーのブリュッセルにブロックチェーンイノベーションセンターを設立

金融という枠をこえたブロックチェーン技術の活用を目的としており、さまざな研究機関とも連携していく予定だそうです。
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HuaweiがDappsに対応するスマートフォンOSを開発か

まだ公式の声明はでていませんが、スイスのSIRIN Labと協働で動いているようです。
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Yahoo Japanが仮想通貨取引進出へ

仮想通貨取引所BitARGの株式40%を来月買い上げる予定です。2019年の4月から本格的参入を検討しているようです。
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プロジェクトのアップデートやプレスリリース

マイクロソフトがAzureを使ったブロックチェーン開発ツールARKのセットアップ方法を公開

Azureを用いたDapps開発が今後は進んでいきそうです。
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イギリスのNivauraがマイクロソフトのAzureで開発したブロックチェーンプロダクトをロンチ

マイクロソフトが提供するAzureを基に投資関連のサービスをイーサリアムのメインネットに乗せました。
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大手LCCのAirAsiaがICOを検討中

CEOのトニー・フェルナンデスはICOに対して強い興味を示しており、AirAsia内のポイント制度にブロックチェーンを活用することを考えているようです。
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「CryptoKitties」が1200万ドルを調達

イーサリアムを利用したゲームとしては世界で最もユーザー数を抱えているCryptoKittiesが親会社から独立しました。その際にVCから1200万ドル調達したようです。
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「Storj」の暫定的なCEOに「Docker」の元CEOのベン・ゴラブが就任

Dockerでの成功体験を持つゴラブをCEOに据え、これからの進展にブーストをかけていくようです。
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「Parity」がブロックチェーン技術を活用して飢餓に取り組む活動を報告

Parityを活用すれば、簡単にプライベートブロックチェーンをデプロイでき、開発援助の場面で活躍できると報告しています。
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「Parity」がベータ版をリリース

公開されるベータ版の名前は「Opportunity」です。
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注目ゲームDapps動向

Crypto Kitties

猫を育成して売買できるゲーム。常に1000人以上のユーザーを抱えており、Game領域では不動の一位になりつつあります。
公式サイト

Aethia

イーサリアム版たまごっち。3/20にはDAU1,415人を記録し、Crypto Kittiesを抜いて一位になりました。最大80%セールを実施したことが要因にあげられます。Dappsは現在このような育成ゲームが人気の傾向にあるようです。
公式サイト

Etheremon

イーサリアム版ポケモン。現在イーサエモンを捕まえることができ、ロードマップによると将来対戦やリーグ戦で遊べます。現在DAU200-300を推移しており、今後の成長が期待されます。
公式サイト

ERC20通貨動向
数値参照:DappsRader

プロトコル領域

技術開発領域

ニュース&トピックス

Plasma cashの開発に関するディスカッションが公開

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Shardingに関する情報がイーサリアムリサーチ上で公開

Shardingにおけるfeeを簡単に見積もるための方法をイーサリアムリサーチが示しました。
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ブロックチェーンと機械学習について

ブロックチェーンによる透明性の高い情報があれば、AIによって強いパワーを発揮するでしょう。
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新しいEIPsのまとめサイトがオープン

Ethereum Improvement Proporsal(EIPs)と呼ばれるイーサリアムを開発する際に利用されるプロトコルが自動的にまとめられるサイトがオープンしました。
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アップデート情報

「Steller」がLightning Networkをブロックチェーンに導入することをロードマップに組み込む

2018年にロンチすることを目指しているようです。
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「Bancor」が開発進捗を公表

BancorNetwork上で、AIONやKyberNetworkなど新興通貨が取り扱えるようになったほか、APIの公開、ソートの実装などを発表しています。 > 詳細はこちら

注目ERC20通貨動向

Credits(CS)

Creditsはα版のテストにて一秒間で488,403トランザクションを記録しました。この結果から期待感がたかまり、上昇したと思われます。
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Pundi X (PXS)

Pundi Xは3/19日に仮想通貨による決済が可能になるデバイスを発表しました。この発表があったのか、成長率が88%にまで上昇しました。
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TRON(TRX)

TRONは3/21にベータ版「Exodus」のリリースカウントダウンをスタートしました。また、テスト環境のデプロイが完了したというレポートもあり、上昇傾向にありました。
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ICON(ICX)

Bithumbに上場をはたし急浮上しました。
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Storm(STORM)

ベータ版がGooglePlayにて公開されました。これにより、40%をこえる成長を遂げました。
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ERC20通貨動向
数値参照:Eidoo

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この記事を書いたライター GincoMagazine編集部
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